【FUJI出演決定!】故郷オーストラリアを騒がせているCHET FAKER聞いてる!?


iTunesオーストラリア・チャートで1位、オーストラリアのARIAチャートで二週連続1位Hypemachineでは「No Diggity」が瞬く間に一位のポジションを獲得、ここ日本でもiTunesエレクトロニック・チャート3位にランクインしてじわじわと注目を集めてる豪はメルボルン発、Chet Faker (チェット・フェイカー)!!

聴いてますか?!まずはCHECK:

Chet Faker (チェット・フェイカー):本名はニコラス・ジェームス・マーフィ(通称ニック・マーフィ)。
彼の名前は愛して止まないジャズ・トランペティスト兼ヴォーカリスト、Chet Bakerへのオマージュ(【Faker=偽物】なのでBをFと書き換えてる)ということはもうちまたでは知れ渡った話だけど(特にJazzyな「Lessons in Patience」はBakerが醸し出す雰囲気を取り入れてる)、最初は自分名義で曲を書いてたそう。ただ既にニック・マーフィという歌手が存在していて、フェイカーのライヴを観に来たお客さんが「だれこれ?」となったらしく、Chet Fakerに改名。という話だったのでNick Murphyをyoutubeで調べたらカバーアーティストしか出てこなかったけど、この人なのかしら???とにかく唯一無二な存在を掲げるため、改名。

彼の1st EP『Thinking in Textures EP (シンキング・イン・テクスチャーズEP)』は彼がセルフ・プロデュースを手掛ける初の作品であったにも関わらず、オーストラリアのインディペンデント・レコード賞ベスト・インディペンデント・シングルを見事勝ち取り、米最大級フットボールイベント、スーパーボウルの合間に流されるビールのCMにEP収録曲「No Diggity」が起用されました!
「Eメールが来たときはスパムかと思ったんだけどガセじゃなかったんだ!」と瞬く間に黒い金魚に変身していました。

チェット・バージョンがブルージーで渋いので気づかないかもしれませんが、Jay-Z「The City is Mine」等にもフィーチャーされているR&Bグループ、Blackstreetのばりばりヒップホップな曲が原曲:(チェットの解釈、好きです)

チェットバージョンはこちら(こんな場所でライヴして欲しい)

 

チャット・ルーレット

デビュー作となった『Built On Glass』の感想をききたく、フェイカーはランダムに選ばれた人とビデオチャットができるウェブサイト、チャット・ルーレット上で音楽を流して「どう?」と率直に聞き回ったらしい。その際ほとんどはスキップ、あとは「チ○コ見せろ」とか言われたらしい。本人も「ぶっちゃけそんなに効果的じゃなかったかも」と語ってますが、これも一つの意見の聞き方!懲りずに「またやるかも」って言ってます。

RMIT

中退はしたものの、一時はオーディオ・エンジニアリングを本格的に勉強していたフェイカーはメルボルンに位置する大学、RMITに通っていました。色々試行錯誤しながらも、最終的には自分はミュージシャンになるしかない、とはっとし、辞めたそう。彼のメロウで哀愁帯びたメロディから予測できるかとは思いますが、「元気が出る曲」でMassive Attack「Teardrops」を挙げる彼の音楽のテイストは驚きもなく、メロウでした。ちなみにFour Tetのファンだという彼!普段はファンでも話しにいかないけど、キエランに遭遇した時はさすがに話しに行ったんだとか。その時について:「めちゃくちゃ変な感じだったよ・・・」(ちーん)だったんですが、同じくファンのBonoboと一緒にツアーで周ることができ、その際は自然と色んなことについて話す機会もあり、「夢を見てるんじゃないかとたまに思う」と謙虚なフェイカーです!

コラボがふんだんの2013年

Flumeのセルフ・タイトル・アルバム、『Flume』の収録曲「Left Alone」にフィーチャーされ、それ以降も続々とFlumeの楽曲に参加しているChet Faker.個人的にはこれが好き:

このコラボの絆の深さから豪ラジオTriple Jの司会、Lindaがこんな写真を投稿してた(Flume + Chetの髭、猿の惑星・・・)
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他にも「Drop The Game」、「What About Us」とあるのでチェック。そして2013年5月には双子シンセ・ポップ・デュオSay Lou Louのトラックにフィーチャーされてます。優美な音色が沁み入るこのトラックにフェイカーの声がしっくりくる。コラボレーションについて「コラボレートすることによって学べることは沢山あるんだ。アホで学ばない奴もいるけどね」とずばっと語ってます。

デビューアルバム『Built On Glass』はざっくり言えば彼のここ2年の日記なんだそう。正直でありつつもろい物を表すためにガラスと称したらしい。「これは僕のファースト・アルバムだから、ここから先もbuilt on glass (ガラスの上を歩くよう)だね」とかうまく埋め込んだコメントしてます。

ESSENTIAL TRACKS:
夜聞いたらきっとめちゃくちゃ切なくなるトラック:「To Me」
チェット本人の一番のお気に入り:「Cigarettes & Loneliness」
渋く、エロく、とにかく魅惑的なシメ曲:「Dead Body」
淡いトラックが集結する中、一番アップビートで賞(でもやっぱり切ない):「1998」

チェット・フェイカーはFUJIの最終日となる27日(日)に出演が決定しています!
乞うご期待!!

【フジロックフェスティバル '14公演情報】
期間:2014年7月25日(金)~ 27日(日) 会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場
出演:CHET FAKER / FRANZ FERDINAND / BASEMENT JAXX / TRAVIS / BIFFY CLYRO / BOMBAY BICYCLE CLUB / SBTRKT / ÁSGEIR / DARKSIDE / JONATHAN WILSON / WHITE LUNG / MOE. / PARQUET COURTS / JUNGLE 他
詳細はこちら: http://www.fujirockfestival.com/

■リリース情報
アーティスト: Chet Faker(チェット・フェイカー)
タイトル: Built On Glass (ビルト・オン・グラス)
レーベル: Future Classic / Hostess
流通品番: HSE-30334
発売日: 4月30日(水)発売!
価格:2,263円 (税込)

<トラックリスト>
1. Release Your Problems
2. Talk Is Cheap
3. No Advice (Airport Version)
4. Melt (feat. Kilo Kish)
5. Gold
6. To Me
7. /
8. Blush
9. 1998
10. Cigarettes & Loneliness
11. Lesson In Patience
12. Dead Body

日本盤ボーナストラック:
1. Kill Switch
※ボーナストラック・ダウンロードカード封入(フォーマット:mp3)
※「Built On Glass」iTunesリンク:こちら