【本日発売&来月ツアー開催】マシュー・ハーバートという鬼才


みなさんこんにちは!もうそろそろ春本番と言ったところでしょうか!

桜ももうそろそろ満開を迎えるでしょう!

 

いきなりですが、春に聴きたい音楽と言えば… はい!せーの!「ダンスミュージック」!

ダンスミュージックと言えば… そのとおり!ご存知!!

「マシュー・ハーバート」!!

1972年にBBCのサウンド・エンジニアだった父親のもとに生まれ幼児期からピアノとヴァイオリンを学びました。大学で演劇を専攻したのち、1995年にウィッシュマウンテン名義で音楽活動をスタートさせました。

多彩な才能でハウス・エレクトロミュージックを始めビョークやREM、ジョン・ケイル等のプロデュースやリミックスにも携わったマシュー・ハーバートはドクター・ロキット、レディオボーイ、本名のマシュー・ハーバートなど作品、コンセプトごとに名義を使い分けているのです!(ややこしい…)

個人的にはハーバート名義のキャッチーで馴染みやすいサウンドのアルバム『ザ・シェイクス』がとても好きなのです!

 

 

話がズレてしまいましたが、2年前の2017年にビッグ・バンドとして日本ツアーを行ったのが記憶に新しいですよね! 今作では、なんと…!! 約11年ぶりにあのビック・バンドとしてアルバムをリリースするのです!!(アツい!)

ハーバートはビック・バンド名義で過去にアルバムをリリースしているのですが

今作はイギリスのEU離脱決定にショック受け、2017年3月29日のメイ英首相が離脱に正式に着手した日にプロジェクト開始しました。「What does Brexit sound like?(Brexitはどんな音がする?)」というスローガンをかかげ、2年がかりでBrexit(イギリスのEU離脱問題)の経過と平行し総勢1000名以上のEU加盟国出身の名だたるアーティストとともにヨーロッパ各地でコンサート、レコーディングセッションやワークショップを行ないながらそれぞれのコンサートで収録したんですって!!

今までとは規模が違う・・・!!

そのコンサートの様子がコチラ↓

そして発売日が本日3月29日(金)!

 

みなさん何の日かご存知でしょうか?

見覚えのある数字ですね!そう!イギリスがEU離脱を予定していた日なのです!ハーバートはイギリスがEU離脱交渉を始めた際にこのプロジェクトを始め、約2年をかけ

イギリスがEUを正式に離脱する(予定だった)日にリリースをするのです!

結局イギリスのEU離脱は4月以降に延期となりましたが、本作の発売日からも彼の強いメッセージ性が伝わって来ます!!

また、今作アートワークにはベルギー出身のフォトグラファー、エヴァ・ヴァーマンデルの写真を基に芸術家サラ・ホッパーがアートワークを手がけました!

 

「僕はボリス・ジョンソンなんかよりも木の話に耳を傾けたい。Brexitは気候変動という実存的な緊急事態に比べたら、金のかかる、無意味な行使だ」というハーバートのコメント通り、アートワークには倒れ掛かっている1本の木が。

ハーバートが2年の歳月を掛け、ヨーロッパ中のアーティストと共に作り上げたBrexitに対するメッセージを是非、一聴してみてはいかがでしょうか!

また、4月に行われるRAINBOW DISCO CLUB出演に加え、4月の22日から25日にかけて東京、北海道、福岡、京都の4都市にて来日DJツアーが行われることが決定しています!!さらに東京公演では通常のサウンドシステムに加えパイオニア社の追加音響機材を使用し極上の音楽体験ができるとのこと…これはもう行くしかない!!

各公演のサポートアクトもダンスミュージックファンにとってはたまらないラインナップとなっていますので要チェック!

 

ビックバンドもハウス・テクノも、二つのハーバートが味わえる春!

是非、お近くのお店で本日発売のハーバートの新作をゲットして、4月の来日公演にも足を運んでみてはいかがでしょうか?

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■リリース情報
アーティスト:The Matthew Herbert Big Band(ザ・マシュー・ハーバート・ビッグ・バンド)
タイトル: The State Between Us(ザ・ステイト・ビトウィーン・アス)
レーベル:Accidental / Hostess
品番:HSU-10288/9
発売日:2019年3月29日(金)
価格:2,592円+税

※2枚組CD
※日本盤は歌詞対訳、ライナーノーツ付

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■公演情報

タイトル:Hostess Club Presents Matthew Herbert DJ Tour 2019
アーティスト:Matthew Herbert

東京:
2019年4月22日(月)代官山UNIT
with Yoshinori Hayashi and 食品まつり a.k.a foodman
Open / Start  19:00
Extra Sound System Provided by PIONEER DJ

北海道:
2019年4月23日(火)札幌 Precious Hall
with Naohito Uchiyama and OGASHAKA
Open / Start  20:00

福岡:
2019年4月24日(水)福岡Kieth Flack
with T.B. [otonoha / under bar]
Open / Start  20:00

京都:
2019年4月25日(木)京都 CLUB METRO
with metome (Live Set)
Open / Start  20:00

東京公演 5,800円(税込)
札幌 / 福岡 / 京都公演 5,300円(税込)

★ticket board、レコファン渋谷BEAM店、その他プレイガイドにて絶賛発売中!

公演オフィシャルページ:
https://ynos.tv/hostessclub/schedule/20190422.html
主催・制作・招聘:イーノス
協力:ホステス・エンタテインメント

【注意事項】
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。

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■バイオグラフィー

1972年、BBCの録音技師だった父親のもとに生まれる。幼児期からピアノとヴァイオリンを学ぶ。エクセター大学で演劇を専攻したのち、1995年にウィッシュマウンテン名義で音楽活動をスタートさせる。以降、ハーバート(Herbert)、ドクター・ロキット、レディオボーイ、本名のマシュー・ハーバートなど様々な名義を使い分け、次々に作品を発表。彼の作品はミニマル・ハウスからミュジーク・コンクレート、社会・政治色の強いプロテスト・ポップに至るまでジャンル、内容を越え多岐に亘っている。また、プロデューサーとしても、ビョーク、REM、ジョン・ケイル、ヨーコ・オノ、セルジュ・ゲンズブール等のアーティストのプロデュースおよびリミックスを手掛けている。2010年、本名であるマシュー・ハーバート名義で「ONE」シリーズ3作品(ワン・ワン、ワン・クラブ、ワン・ピッグ)をリリース。2014年には4曲収録EPを3作品連続でリリースしている。そして2015年に『ザ・シェイクス』を発表しHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERで来日公演を行う。2016年、アルバム『ア・ヌード(ザ・パーフェクト・ボディ)』を発表。2016&2017年に開催したHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERではレジデントDJとして2年連続出演、更に2017年にビッグ・バンドとしてモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン、ブルーノート・トウキョウ(単独2日間)での来日公演を行った。2019年4月、全国各地でDJツアーを開催することが決定している。