【Hostessスタッフも】来日間近☆M83を大特集!【大注目】


GW前、いつもお仕事を手伝ってくださっているインターンの皆に、長いお休みの間ホステスのことも忘れないでねっという意味も込めて、このDigital Convenience(通称DC)を課題として出させて頂きました。

そしたらなんと、とある記事がどんぴしゃでかぶるという事態に!!!!!!

今回そんな多くの注目を受けたのは5/26に来日公演を控えているM83

まずは基礎知識から。
M83とは、フランスのアンソニー・ゴンザレスによるソロ・プロジェクト。

M83 / Junk (a-sya)(HSE-6083)

こちらが最新のアー写に

M83 / Junk (jake-sya)(HSE-6083)

先月リリースされた印象的なジャケットの最新作『ジャンク』

もう知ってるし、聴いたし!っていうあなたも、もう一度来日公演の予習としてプレイバック!

2人のインターンに紹介してもらいました。

まずは普段アート・エンジェル、グライムスや先日新作をリリースしたケイトラナダが好きなAsamiによるDCから。エレクトロ・ミュージックのことなら彼におまかせ!

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みなさんこんにちは!
ゴールデンウィークはいかが過ごされたでしょうか。

僕は、5月6日に輸入盤がリリースされたホワイト・ラングの新作『パラダイス』を聴きながらゆっくり過ごしました。カッコいいですよ、おすすめです。(ちなみに日本盤は5月25日にリリース予定!)
今作を引っ提げて来日してくれたら嬉しいなあ。 GW最終日(正確には月曜だけど実質ね、実質!)には我らがレディオヘッド がアルバム『ア・ムーン・シェイプト・プール』をプレゼントしてくれました!
今はレディオヘッドを聴きながらサマーソニックに思いを馳せております。。。 個人的には彼らと同日に出るホステス・ファミリー、サンフラワー・ビーンが 楽しみなんです。

さて、まだ夏の話は置いといて、今月の来日公演のお話を。

夏フェスの季節、日本のみならず世界中がフェスのシーズンなのでどうしてもフジやサマソニに他のフェスのスケジュール上、出られないアーティストが出て来てしまいます。そんなアーティストの1人が、今月末に2009年のフジロック以来なんと7年ぶりの来日にして初の単独公演を控えるM83!

ちなみにM83、フジロックの時期はカナダのウェイホーム、サマソニの時期はオランダのローランズ・フェスティバルに出演するそう。どちらにもホステス・ファミリーは多数出演予定なので、夏はカナダもしくはオランダでバカンスです!という方は観光がてらにいかがでしょう??

M83。このプロジェクト名は宇宙の銀河系の名前に由来するそう。「おいおい、ほぼウルトラマンじゃないか!!」という事でM78星雲から来た ウルトラマンに憧れて育った僕は一気に親近感(?)を覚えました。

M83は2001年にデビュー、元々はアンソニーを中心にデュオとして結成され、最新作の『ジャンク』を含めこれまでに7枚のスタジオアルバムをリリース。そのうちの4枚がピッチフォークのベスト・ニュー・アルバムに選ばれている実力派!
名前が銀河系に由来するだけあって彼の作り出す音楽は壮大。マイ・ブラッディ・バレンタインやシガー・ロス、ニュー・オーダーらに影響を受けた彼は“シューゲーザー・エレクトロ”というジャンルのパイオニア的存在なのです。

中でも注目すべきは2011年にリリースされた前作『ハリー・アップ・ウィ・アー・ドリーミング』。
ピッチフォークで9.1点を獲得してベスト・ニュー・アルバムに選出され、グラミー賞のベスト・オルタナティブ・アルバム賞にノミネート、更にリードトラックである「Midnight City」はピッチフォークの年間ベスト・ソング1位を獲得しました。

そんな名盤を生み出したにもかかわらず、本作に伴うツアーではメインボーカルも担当したアンソニーでしたが、ボーカリストとしての限界を感じてしまいます。そんな彼は音楽を始めるきかけとなった偉大なる先輩方、ボーズ・オブ・カナダやエイフェックス・ツイン、ブライアン・イーノらに思いを馳せます。

「そうだ、僕も彼らみたいに裏舞台の方が居心地が良いんだ」

と、アンソニーは原点に立ち返り、裏方としてのアルバム作りに着手。自身のメインボーカルを減らし、ゲストを引き立てるトラックメーカーとして最新作『ジャンク』の制作を進めました!

すぐに忘れ去られる一過性のポップミュージックをジャンク=ゴミと捉え、 M83はそんなジャンクなポップをこのアルバムで通して聴いてもらいたい思いから一切のシングルカットはしないんだそう。なんと強いこだわり。

蓋を開けてみればアンソニーと裏方として彼が表舞台に立たせたアーティストたちがジャンキー(中毒性のある)な音楽を聞かせてくれます。

まずは我らがベックをフィーチャーした「Time Wind」

そして「Go!」ではなんとスティーヴ・ヴァイがギターを弾いています!

多くの参加ミュージシャンの中でも個人的なお気に入りはフランスの女性シンガー、マイ・ラン。絶妙な声です。上記の「Go!」を含め計4曲でボーカルを務めている彼女。

そんな豪華な新作をひっさげ、日本へいざ参らん!
更にM83初の単独公演。これは長年のファンにとっては絶妙なタイミング。これを逃したら次はいつになるのか分かりません。。

そしてまだ『ジャンク』を聴いていないそこのあなた、これはそう簡単に忘れられるジャンクなポップじゃありません。まずはぜひ聴いてみてください。すぐに取り憑かれます!

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そしてお次に、先日初単独来日公演を成功させたドーターの大ファンでもあるしょこたん。ドーターのしっとりとした雰囲気に落ち着いた彼女の雰囲気もぴったり。と思いきやM83だっていけちゃいます!

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この5月に、初めての初単独来日公演を控えているM83。
前回のフジロック出演から早7年。この度、今年4月にリリースさたばかりの新作『ジャンク』とともに、この日本にも帰ってきてくれることになりました!

M83はフランスのミュージシャン、アンソニー・ゴンザレスによるソロプロジェクト。印象的なバンド名は渦巻銀座のひとつであるM83に由来するそう

ちなみにこれが天体のM83

Star_M83c1

エレクトロニカルな要素を含んだシューゲイザーでドリーミーな楽曲たちは、2001年のヨーロッパデビューから瞬く間に世界中の早耳たちを虜に。2008年にはキングス・オブ・レオンのサポートメンバーとして全英ツアーをまわったり、他、ザ・キラーズ、デペッシュ・モードのツアーにも参加し、また、そのサポート活動が盛んな時期に日本のフジロックにも参加しています。

今回は、なんとそれ以来の来日、しかも単独!というところが嬉しいポイントなのです!

デビュー作のリリースからコンスタントに2年おきくらいでアルバムを発表してきたM83ですが、映画のサウンドトラックも作っちゃってます。
近年では2013年に話題となった「オブリビオン」のサントラ。なんと多才!そして、またこれがめちゃ良いです。

「オブリビオン」予告(曲に注目!)

年毎に見ていくと、近年ではサントラの年やリミックス系の年などが多く、今年リリースされた『ジャンク』はそれから見ても、実に2011年の『ハリー・アップ・ウィ・アー・ドリーミング』 ぶりの純粋なオリジナルアルバム。

アルバムのリード曲でもある「Do It , Try It」

星々の中に浮かぶヨークシャーテリアのお顔…。かなりのインパクト。
これをメインにしたデザインのTシャツもSANDBAGという海外のサイトにて販売中。

M83 Tシャツ

CD、LPどちらのセットにしても5000円でお釣りがきちゃうし、何よりカワイイ!会場で着たら目立つこと間違いなし。

そして、このどこか懐かしみのあるメロディラインとM83お得意なポップシンセに自然と身体も動いちゃいますね。

今回のアルバムでは、まさに懐メロ的な「60年代のサントラ」要素と、「70年代のチャート・ヒット」要素を混ぜ合わせ、そこに自身が得意とするエレクトロニカの魔法をかけることで、様々な可能性に挑戦しているとのこと。

今回は、あのBeckや映画「オブリビオン」にも参加したノルウェーのスザンヌ・サンドフォーらも参加していますよ〜!こちらも要チェック。

そして「Sunday Night 1987」で切なさに満ちた壮大で美しいメロディの中、終わってゆきます。。

まるで宇宙冒険を疑似体験できるかのような??このアルバム。

これを引っさげてのツアー。どうなることやら、今から楽しみでしょうがないですね!

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と、今回M83の魅力を2人に伝えて頂きました。(来日公演、行きたくなったでしょう?)

彼の作品から感じ取れる可能性は無限大、はたしてM83のライブはあなたにとってどんな体験となるのか??!

サポートアクトには日本の電子音楽シーンを代表するSeihoが決定し、更に予測不可能なものに。あと2週間、新作と合わせて万全のご準備を!

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■来日情報

東 京 5/26 (Thu) STUDIO COAST
Open 18:00 / Start 19:00 ¥6,500(前売り/ドリンク代別)

お問合せ:03-3444-6751(SMASH)

http://smash-jpn.com/live/?id=2458

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■アルバム情報
アーティスト名:M83
タイトル:Junk(ジャンク)
流通品番:HSE-6083
形態:CD
レーベル:Naive / Hostess
定価:2,400円+税
発売日:2016.4.8(金)
※日本盤はオリジナル・ステッカーシート、歌詞対訳、ライナーノーツ付

1. Do It, Try It
2. Go!
3. Walkway Blues
4. Bibi The Dog
5. Moon Crystal
6. For The Kids
7. Solitude
8. The Wizard
9. Laser Gun
10. Road Blaster
11. Tension
12. Atlantique Sud
13. Time Wind
14. Ludivine
15. Sunday Night 1987