見逃してはいませんか!Wild Beastsを!!!


だんだんと気温も上がり、春の訪れを感じる今日この頃…ウィークエンダ―も終わり(次は6月ですよ!)、花粉も感じるような気がしちゃったりしてなんだかぼやぼや過ごしていませんか!
そして大切なものを見逃していませんか!そう!Wild Beasts(ワイルド・ビースツ)を!!!

 Wild Beasts / Present Tense (a-sya)(HSE-10141)

 

2002年にイギリスのケンダル出身の4人で結成された、ワイビーことWild Beasts(その名に似合わずみんなインテリ系おしゃれさん)は2006年にシングル「Brave Bulging Buoyant Clairvoyants」をリリースし、その後あのArctic MonkeysやFrantz Ferdinand、最近では巷でバズってると噂のThe Bohicasを所有する名門ドミノ・レコーズと契約を結ぶというまさにインディー優等生。

そしてこれまでに発売した3枚のアルバムはリスナーからもメディアからも軒並み評価が高く、2009年リリースのセカンドアルバム「Two Dancers」ではNMEで9点(!)を叩き出し、英国のグラミー賞とでも言うべきマーキュリー賞にノミネートされ、2011年の前作「Smother」はNME、MOJO誌などの年間ベスト10に入るなど成績二重丸の本当によく出来たバンドなのであります。

 

ここまできたら話のはやいDC読者ならわかっていますね。そうです、そんな彼らが今年、満を持して4thアルバム『Present Tense (プレゼント・テンス)』を発売するんです。

まずはニューアルバムからのファーストシングル「Wanderlust」のMVをチェックしてみましょう。

 

 

2011年にはLondon AwardsでArt and Performance賞を受賞しているだけあり、ビデオもWild Beastsの耽美な世界感全開のアートな感じ。

実はこのニューアルバム、日本に先駆けて海外では一足早く発売されているんですが、その評価がすごいんです!

なんとデビュー以来初となる全英チャートトップ10入り!

インディキッズたちがついつい見てしまうPitchforkでは、10点満点中8.2点!!

イギリスの音楽誌The Flyは5つ星中、☆4.5!(ここまできたらあと半欠けくらいくれてもいいんじゃな…なんでもないです)

数々のアーティストたちを涙の渦へと落とし込んできた(?)あの辛口NMEさんは10点満点中9点!!(おおー)

そしてなにより、数々の音楽レビューをまとめて総合評価するMetacriticというサイトでは、平均85点という点数を叩き出し現時点での2014年ベストアルバムトップ10入りを果たしているのであります!!!

また、このサイトのユーザーレビューによる点数は9.2点と超ハイスコアで現時点の年間ベスト2位に選ばれており、批評家たちからの評価の高さだけではなく我々と同じリスナーからの人気も高いことがうかがえます。(ちなみに1位は0.1点差で我らがセイント・ヴィンセント様のニューアルバム)

そんな最高傑作との呼び声も高い今作は、プロデューサーにLexxxとあのブライアン・イーノの愛弟子であり、カールハイドのソロアルバムを彼自身と共同でプロデュースしたことでも知られるLeo Abrahamsを迎え、ギターバンドながらも90年代のエレクトロニックサウンドに現代のエッセンスをプラスしたようなサウンドに。

また、ヘイデンくんの妖しいファルセットボイスとダンディなトムくんのツインボーカルによる絶妙なハーモニーは健在しており、彼らの醍醐味である知的で時にセクシーな歌詞をより際立てています。

 

ここまで来たらもう見過ごすわけにいかないでしょう、Wild Beasts。まさに今聞くべきバンド堂々の第1位なわけです。

そしてそんな彼らをもっと知りたい…なんて好奇心旺盛な方々にはこちら

イギリスのオンラインミュージックマガジンFACTのMixシリーズにWild Beastsが登場しています。(すごいナイスイラスト)

彼らによるレナード・コーエンの「Hey That’s No Way to Say Goodbye」カヴァーから、Talk TalkやCocteau Twinsなどの彼らのエレクトロニック要素の元になっていそうなもの、イングリッシュフォーク、Lil B、前衛作曲家たちの曲、さらにはノルウェーのブラックメタルまで!多岐にわたる楽曲がセレクトされており、Wild Beastsの懐の深さを感じさせます。

これを聞いてからニューアルバムを聴くといろいろ発見があって面白そう。

このMix、実はホステスファミリーのHow To Dress Wellも彼のTwitterで取り上げ”really amazing(マジで最高

)”と称賛。彼らはThe XXFriendly Firesからも支持されていることで有名なので、ホステスファミリー随一のモテ男たちと言っても過言ではないかもしれません…。

ガガ様からは2011年に「You and I」 のリミックス頼まれちゃってますしね。

どうです?『Present Tense (プレゼント・テンス)』気になってきましたか?

日本盤の発売は3月19日。

年末になって年間ベストをチェックしながら「ああ…Wild Beasts聞いてない…」なんて後悔してからじゃあ遅い!!!

今年マストになるであろう今作、要チェックです。

では!

 

■リリース情報

アーティスト名:Wild Beasts (ワイルド・ビースツ)WB.PT.ALB.PCK.12x12.300DPI_s.jpeg
タイトル:Present Tense (プレゼント・テンス)
レーベル:Domino / Hostess
品番:HSE-10141
発売日:2014/3/19
価格:2,200円(税込)

※初回仕様限定盤はボーナストラック・ダウンロードカード封入(フォーマット:mp3)、歌詞対訳、ライナーノーツ 付 予定

<トラックリスト>
1. Wanderlust
2. Nature Boy
3. Mecca
4. Sweet Spot
5. Daughters
6. Pregnant Pause
7. A Simple Beautiful Truth
8. A Dog's Life
9. Past Perfect
10. New Life
11. Palace
【初回仕様限定盤ボーナストラック・ ダウンロード(フォーマット:mp3)】
1. Byzantine
2. Blood Knowledge
3. Soft Future

※『プレゼント・テンス』iTunes配信中!ボートラ2曲付、高音質Mastered For iTunes仕様
リンク:https://itunes.apple.com/jp/album/present-tense-bonus-track/id780190588