Kaiser Chiefs、Ricky旋風の件。


欧はリーズ発5ピース・インディ・ロックバンド、カイザーチーフス待望5作目Education, Education, Education & War3/26()日本先行発売されるよー!!!

そういえばヴォーカルのリッキー・ウィルソン2012年まではふっくらリッキーでしたが

ricky

そんなふっくらリッキーは時折彼について書かれると思うと、「リッキー、痩せようとしているらしい」とか「リッキーの二重あご」(体系関連)コールド・プレイのクリス・マーティンにまで「リッキー、僕は君痩せてると思うよ」って体系について言われたらしい(同情…)(ぽちゃりでもいいじゃん!)

常に指摘されるのに疲れ果てたリッキー、2006年には「僕は顔がちょっとぽっちゃりしてるから太ってるって見られるだけだよ」とうとう自分から太ってない宣言しました。

そんなリッキーでしたが、The Voice UK (オーディション番組)のジャッジとして選抜され、スタイルアップ!!!

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これで35歳とは思えない!!毎日10マイルランニングして、こんなハンサムになりました

それくらい力が入っている今作は、バンド結成当時から共に活動してきたドラマーNick Hodgsonがバンドを離れ、Vijay Mistryを交えてからの初リリースです。

Animal CollectiveDeerhunterなどをプロデュースしてきたBen H Allen IIIがアルバムを手がけていることでもバズってるアルバム収録曲 “Bows & Arrows” をまずCHECK!!

そんなメンバーチェンジを経た2014年新生カイザー・チーフスを早速Guardianが取り上げ、リッキーにインタビューしていました!!

その内容「メンバーの中で一番最初にだらけていたこと、食べ過ぎていたことを認めたのはリッキーだった」と、リッキーが過去の過ちを振り返りながら、バンドが落ち目に入っていたことは向上心をなくしつつあり、成功に甘えていたからだと認めるもの。

インディバンドでありながら、インディバンドらしくないアティチュードをお持ちなのがカイザー・チーフス。デビューアルバム『Employment』がUKで6xプラチナで売れ(+Brit Awardを3賞お持ち帰り)、早くも成功を成し遂げた。以来彼らは「決して成功への喜びを隠さなかった。」リッキー曰く「成功を欲しがらないのがインディバンドにとってクールなんだ。授賞式なんかに行くと、インディバンドなんかはあたかもそこにいたくないような顔をして座ってるんだ。そんなにそこにいたくないんだったら、来なければいい!人生一最高の夜を過ごしてるのにハッピーじゃないフリをするのはかっこよくない」と、これぞカイチーアティチュード!

真っ当だ!と思ったのもほんの一時…そんな態度はどんどんただのうぬぼれになっていき、しばらくすると成功にうぬぼれていたリッキーが今度は与えられた人気に満足できなくなってきていた。カイチー・スカーフを首に巻いたファンを何千人も前にしたステージを終えたあと、彼はライブへの興奮、ファンへの感謝よりも先に「なんでアークティック・モンキーズほどの人気を俺らは得られないんだ?」とないものねだりな考えに囚われ始めていた。

ここからはもうだんだん音楽をやることに対してハッピーじゃなくなっていって、その欲を食べ物や飲み物で満たしていたとか…(辛い…)

だが、2012年に初期メンバーであったドラマーのNick が抜け、Vijayが加入したことによって彼も気持ちを入れ替えていくことができたんだとか。Nickがバンドを脱退したことはバンドにとって一大事だったものの(解散の危機もあったし)リッキーは「食べ過ぎて、だらけ始めた自分が正直言うと、情けなく思うようになったんだ」とNickの脱退によって気付けたことは大きかったと語る。「怒りもここ数年で薄れていったんだよね。だからこの事態に対してあった怒りだとかにしがみつくよりも、感じてる怒りがあるなら、新作にぶちあてようと思った。新作を通して証明したいものがある」と語っています。リッキー、成長した!!『Education, Education, Education & War』聞きたくなってきたんじゃない???

リッキーのThe Voiceへの出演にバンドは100%乗り気ではなかったものの、リッキーは「The Voiceに出るのはバンド、そして新作をもっと沢山の人に知って欲しいから。みんな『彼が出るのはもっとアルバムを売って、もっとツアーをしたいからだろ』っていうだろうけど、まさにそうだよ。俺だってfuckin idiot (頭悪いクソ野郎)じゃないからさ」と出演理由をなんとも真っ向にメディアに語っています。アルバムリリースを目前としてThe Voice UKシーズン3がスタート、確かにこれ以上タイミングいいものはない!!のかも!と出演は決して音楽を諦めTVへ方向転換したわけではなく、純粋にバンド、そしてバンドの新作をプロモートするなんだって。しかもThe Voice出演でリッキーの人気がかなり急上昇してるらしい~!リッキーの波に今、乗りましょう。

ちなみにこちらThe VoiceでRickyの手に入らなかった、個人的にCHVRCHESのローレンを思わせるコンテスタント

トム・ジョーンズの笑みにこの上ない安定を感じます。

ちなみにハードなThe Voice収録を終えたある日、ジャッジみんなで集まって、リッキーは愚痴をこぼしてたらしい。
そこでトム・ジョーンズのアドバイス:「でも前に進んでいくしかないだろ」(!!!)間違いない~

気付いたらこんな長く書いてしまいましたが、いいたいことはかなりの成長ぶりを発揮している新生カイザー・チーフスの新作、要LISTENです!!!彼らの今年の動きから目が離せない~!!

 

リリース情報e e e & w
アーティスト名:KAISER CHIEFS(カイザー・チーフス)
タイトル:Education, Education, Education & War(エデュケーション、エデュケーション、エデュケーション&ウォー)
発売日: 2014/3/26(水) 日本先行発売
※日本盤はボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付 予定
<トラックリスト>
1. The Factory Gates
2. Coming Home
3. Misery Company
4. Ruffians On Parade
5. Meanwhile Up In Heaven
6. One More Last Song
7. My Life
8. Bows & Arrows
9. Cannons
10. Roses