How To Dress Wellの歌詞を知ろう




中目黒London Tigerです。
おはようございます。

日本の洋楽ファンが歌詞やリリックを分からないっていうのはしょうがないと思うけど、たまにこのアーティストのリリックを分からないのは残念だと思う時があります。もちろん英語ができる人にとってもリリックっていうものは個人それぞれの好みですけどね。個人的にはリリックより音楽の方が曲に対して大切だと思ってるけど、今日紹介したいアーティストのエモーショナルな曲は、リリックが音楽と同じぐらい大切だと思う。

How To Dress Well(ハウ・トゥ・ドレス・ウェル)は米コロラド出身ブルックリン経由のプロデューサー兼シンガー、トム・クレルによるプロジェクト。R&B、サイケデリック、ドローン・ミュージックなど、様々なジャンルを昇華させたドリーミーかつメランコリックなサウンドでファンを増殖させているアーティスト。もしかしたら2010年のデビューアルバムから知ってる人もいると思いますけど、Pitchforkで8.7点“ベスト・ニュー・ミュージック”獲得など注目されてる新人です。



今回のアルバム「Total Loss」はDomino傘下Weird World(Washed Out, Smith Westerns, Melody`s Echo Chamber)からリリースされます。いいアルバムですよ。The xxのデビューアルバムのプロデューサーとして知られるRodaidh McDonaldがこのアルバムをトム・クレルと手掛けましたよ。輸入盤が来週リリースと合わせてもう全曲試聴やってます。日本盤は10/3です。

次回のエントリーにHow To Dress WellのレーベルWeird Worldの22歳のオーナーJack ShanklyとプロジューサーRodaidhのインタビューをアップしますよ!

今日はHow To Dress Wellのエモーショナルなリリックと音楽をちょっとでも分かろうとしましょう。
本人のブログからとった新作のシングルの解説と歌詞の訳を読んでみてください。

まず「Cold Nites」の曲解説と歌詞。




【曲解説】
love is a miracle. like, as far as i can tell, it almost shouldn’t be possible, but it transpires sort of in spite of the the world. ‘cold nites’ comes out of experiences i’ve had w respect to the will to preserve love across long distances, thru challenging times, amidst life’s changes— this will to love can give us the most beautiful stability and a sense of truly living, but can also lead us into totally spiritually rending compromises, split between worlds.

愛は奇跡だ。僕の知る限りではそんなことは起こり得ないはずなのに、こんな世界にも関わらず愛は生じている。「Cold Nites」は、距離を越えて、困難な時を耐え、人生の変化の中で愛を維持し続けるという意志に関する僕自身の経験から生まれたんだ。この意志は僕らに最も美しい安定性と、真に生きる感覚を与えてくれるけど、同時に世界に分断され、心を引き裂くような挫折に僕らを導くこともある。

【歌詞】
Cold nites and harder days, been locked-out, on layaway. Half a heart facing foreign places:
tired of seeing low, tired of waiting.
But I keep on doing it, ain’t going to stop until we’re through with this.
I wish I could see your face, take you home to rest with me— what was I to want?
Taking your ghost to rest with me made you more a destiny: a face of another world.
And nobody ever told me I was wasting all of my time, all of my time.
Now anytime that I see you baby, any time that I’ve seen you lately:
hoping, unsafe, all at once, and for what?
But I keep on doing it, ain’t going to stop until we’re through with this.
Now what would it take to get you back to my arms again? I’ve said:
‘I’m a liar, I’ve made you in love with a different man.’
And if I tell you every lie, could I still take you as my life?
— just tell me what I want to do, tell me what I’ve got to do better.

寒い夜と辛くなるばかりの日々 締め出され 留め置かれ 虚ろな心で見知らぬ場所に向き合う
落ち込むのにはウンザリだし 待つことにも疲れた
でも僕はずっとそうしてる こいつが終わるまで止める気はないんだ
キミの顔が見たい キミを連れて帰って一緒に休みたい ――僕が求めてたのは一体何だ?
キミの幽霊を連れて帰って一緒に休めば キミをもっと運命的存在にできる: 違う世界の顔
僕が貴重な時間を全部ムダにしてるなんて誰も言いやしないさ
今じゃキミを見る度にね ベイビー 近頃キミを見る度に
希望と 不安と 両方同時にやってくる 一体何に対してだろう?
でも僕は止めないよ こいつが完全に終わるまで続けるんだ
キミをもう一度この腕の中に取り戻すには 一体どうすればいい?言ったよね 
「僕はウソつきだ キミを他の男に恋させてしまった」って
もしも僕がウソをひとつ残らずついたとしたらそれでも僕にはキミを一生の伴侶とする資格があるのかな?
――とりあえず僕がやりたいことは何なのかを教えてくれ今より巧くやるにはどうすればいいのかを





Ocean Floor For Everything

【曲解説】
it’s a v personal song. i was supposed to meet a best friend who i hadn’t seen in a year. i was returning home, and he was supposed to be there waiting for me. but on my way to him and to my home, he passed away. he always anticipated me: when we were younger, i’d discover something – some music or some feeling – and he would have already known it— but he let me discover it for myself. it was like he was always ready for me to arrive. and then, this time, when i arrived, he had gone.

これはとても個人的な曲だ。一年間会っていなかった親友と会う予定だったんだ。僕は地元に帰って、彼がそこで待ってくれているはずだった。でも僕がそこに行く途中で、彼が亡くなってしまった。彼はいつも僕を見込んで、期待してくれていた。僕らがもっと若かったとき、僕が何か―新しい音楽や何かの感覚―を発見すると、彼は既にそれらをみんな知っていたんだけど、僕が僕自身で発見できるようにしてくれた。いつも僕が到着するのを待ってくれていたみたいだったんだ。そして今回、僕が到着した時、彼はいなくなっていた。

【歌詞】
“i know u were always ready for me baby, way before we met— i got there just to say ‘hey.’ and you were hoping for the days when u could say safely: ‘i have my place, i have my home, i have my future.’ but we never really plan for the worst of things do we? and then something like this happens — for the sake of me? who? me? who? we? we’ve got feeling, got strength, and got the right thing for each other. there’s an ocean floor for everything: for me, the sun, and he, gone.”

知ってるよ キミはいつだって僕に対して準備万端だったよね ベイビー僕らが出会う遥かずっと前から――僕はただ声をかけるためにその場に行っただけだったんだそしてキミは さりげなくこう言える日が来ることを願ってた:「私には自分の場所がある、帰る家がある、自分の未来がある」でも僕らは最悪の状況については考えてなかったよね 違うかい?そうして こんなことが起こってしまった――僕のせいで?誰? 僕? 誰? 僕ら? 僕らには気持ちがあり 勇気があり お互いに対してピッタリのものを持ってたどんな大海原にも深い海底がある:僕にとっては太陽 けれど彼は消えてしまった

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